熊野詣をしてきました([熊野本宮大社]と[大斎原]へ行ってきました) 16/03/25

    こちらから続いています( http://50u1710.blog.fc2.com/blog-entry-2657.html )

    前日、早朝に紀伊勝浦駅に着いて、
    “熊野古道 大門坂”→[熊野那智大社]→“那智の滝”→紀伊勝浦駅→
    新宮駅→[熊野速玉大社]→[神倉神社]と辿り、 そのまま新宮泊。
    この日は早朝に新宮駅を出発、“熊野古道 小辺路”を少し歩いて・・・

    160325-熊野本宮大社 (1)

    こちらへやって来ました。
    この日は都合上『裏から失礼します。』という感じです・・・

    160325-熊野本宮大社 (8)

    表に回ってくると、この景色・・・

    160325-熊野本宮大社 (7)

    この奥に[熊野本宮大社]の“社殿”があります、
    こちらも“世界遺産”に登録されていますね。

    門から奥は撮影禁止なので画像はありません、
    [熊野本宮大社]の社務所でお伺いした所、
    「ひとこと、お断りしてもらえれば、
     自分で見るためだけに撮るのであれば大丈夫。
     撮ったものを一般に向けて公開したり、
     宣伝や商用で利用するのは禁止。」
    との事でした。

    中に入ると、[熊野速玉大社]のように横並びで4つの社殿がありました。
    いつかは来てみたかった所でもあったけど、
    荘厳な所に来てしまった・・・というのが最初の感想。
    でも、それも最初の一時だけ、
    その後は、穏やかな雰囲気を感じて離れ難く・・・
    1時間弱、それほど広くない境内ですが、
    アチコチを見て回っていました。

    ここからは来た時とは違う道、表参道を振り返りながら・・・

    160325-熊野本宮大社 (9)

    160325-熊野本宮大社 (10)

    160325-熊野本宮大社 (11)

    160325-熊野本宮大社 (12)

    160325-熊野本宮大社 (15)

    160325-熊野本宮大社 (14)

    本来ならば、こちらから入って、
    石段の両側に並ぶ幟を見ながら上がっていくと、
    気持ちも引き締まり、ココロも静まって
    より良い状態で参拝できるんだと思います。
    『次はこちらから参拝する・・・』と決めて、後にします。

    ここから最終目的地と決めていた所へ向かいます・・・

    160325-大斎原 (1)

    [熊野本宮大社]前の国道を渡って、
    この路地を入って行き、すぐ左へ曲がると・・・

    160325-大斎原 (4)

    こんな景色・・・
    一本道の先に大きな鳥居があります、
    この日の朝に“熊野古道 小辺路”を歩いた時に見えた大きな鳥居はこれ。
    [大斎原(おおゆのはら)]・・・[熊野本宮大社]の“旧社地”、
    今のところへ移る前に社殿があった所で、
    こちらも“世界遺産”に登録されています。

    もう少しでこの日の最後の目的地です・・・が、
    この先はおろか、実は鳥居そのものも
    [熊野本宮大社]と同じく撮影禁止ですけど、
    今回はこれだけ“風景写真”という事で載せます。

    鳥居の大きさは高さ34m、
    そのまま当てはめると、ビルの10階かそれ以上の高さになりそうですが、
    周りには比べられるものが全くないので、
    ただただ大きいとしか感想が出てきません。
    鳥居をくぐると林の中の一本道へ、
    さながら杉並木のような感じです。
    数分も歩くと、右手に一段上がった敷地が現れます、
    数段の石段を上がると、広場のような所に。
    周りを多くの木々で囲まれていて、視界が開けるのは空に向かってのみ、
    そこだけが完全に外とは切り離されたような場所。
    そこに大きな台座と、上には小さな祠が二つ・・・
    その祠は、昔ここにあった八つの社殿を祀るもの。
    [大斎原]は、明治時代に大洪水が見舞われたそうで、
    その時に流されてしまったそうです。
    今の[熊野本宮大社]は、その時に流出を免れて
    残った四つの社殿を、ここから移したものなんだそうです。

    祠に向かって、参拝をする事に。
    その時に柏手を打ったんですけど・・・
    何でか分らないけど、ものすごく響いた感じ。
    特に響かせるような何かは無いと思うんですけど、
    印象に残った音でした。

    すぐ横から・・・

    160325-大斎原 (21)

    160325-大斎原 (22)

    川原で出ることができます。
    以前の[大斎原]は四方を川で囲まれていたそうで、
    身分の区別なく、水に浸かりながら川を渡る事になっていたとの事・・・
    それが、言わば禊になっていたんだそうです。
    川の流れが急な事もあるだろうし、
    冬場の冷たい水だと川に浸かるだけでもツラそうです、
    それでなくても紀伊山地の山奥まで長い道のりを歩いて来て、
    さらに川の水に浸かりながら本宮を目指す・・・
    そこまでしてもなお、参拝する価値を見出し、
    ご利益を信じていたという事でしょう。
    実際に「蟻の熊野詣」という言葉ができるほど、
    多くの人が参拝に訪れたそうです。

    その様子を表した絵画や書物が近くにある
    世界遺産熊野本宮館で展示紹介されていました。

    この日、訪れた[熊野本宮大社]と[大斎原]の場所と位置関係は・・・

    熊野本宮大社・大斎原
    熊野本宮大社・大斎原 posted by (C)『 こう 』

    こんな感じになります。


    1泊2日(往路の車中泊を含むと2泊2日)で・・・
    “熊野古道 大門坂” ( http://50u1710.blog.fc2.com/blog-entry-2652.html )
    [熊野那智大社] ( http://50u1710.blog.fc2.com/blog-entry-2653.html )
    “那智の滝” ( http://50u1710.blog.fc2.com/blog-entry-2654.html )
    [熊野速玉大社] ( http://50u1710.blog.fc2.com/blog-entry-2655.html )
    [神倉神社] ( http://50u1710.blog.fc2.com/blog-entry-2656.html )
    “熊野古道 小辺路” ( http://50u1710.blog.fc2.com/blog-entry-2657.html )
    そして・・・[熊野本宮大社]と[大斎原]と、
    巡ってきました。

    位置関係を見ると・・・

    熊野方面

    こんな感じ。
    もっと大きい地図で見れば・・・

    紀伊半島拡大

    けっこう広い範囲にまたがるんです。

    思い立ったのも出発できたのも意図せず偶然という状態で、
    これだけ回れたのは、巡り合わせが良かったのか・・・
    自身が住む横浜からは伊勢よりも行きにくい熊野へ行く機会があった事は
    本当にありがたい事でした。
    また行く機会が得られますように。

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    [ 2016/03/25 ] おでかけ | TB(-) | CM(0)

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